香りの良い、アロマティカスを育てるポイント6つ

香りの良い、アロマティカスを育てるポイント6つ

アロマティカスは多肉植物とハーブの両方に分類される植物です。多肉質でかわいい丸葉をしており、産毛に覆われビロードのような風合です。葉の肉感が猫の肉球のようにぷにぷにしているのも人気のひとつです。

香りが良い植物で葉をこすったりつぶすと ミントに似たさわやかな香りがします。 お菓子やオムレツに入れたり、紅茶に入れてハーブティーにする、リキュールの材料などとしても使われおり、 海外ではアロマテラピーなどにも使われています。

多肉植物、ハーブとして両方ともに人気のアロマティカスは基本的に乾燥を好み、風通しがよく日光があたる場所が大好きです。暖かくなってくるとどんどん新芽を出してきて、どんどん大きくなる植物です。

アロマティカスは香りも良く、また、食べることもできるので、育てる楽しみの多い植物です。ビギナーにもオススメなアロマティカスの育て方を紹介したいと思います。



 

香りの良い、アロマティカスを育てるポイント6つ

 

科名:シソ科
属名:プレクトランサス属
学名:Plectranthus amboinicus
別名:キュバンオレガノ・スープミント
原産地:インド~南アフリカ

 

良く日のあたる場所へ置きましょう。

・日光が大好きなので、よく日が当たる場所へ置くと元気に育ちます。

・お部屋でも育てられますが、弱い光で育ててしまうと、間延びして葉っぱの色が悪くなってしまいますので日当たりの良い場所へ置きましょう。

・夏に野外に出すときは徐々に当てていけば直射日光にあてても元気に育ちます。

・寒さに強くないので、冬は人の集まる温かい部屋で育てた方が良いです。野外だとしもやけしてしまう可能性があります。最低5℃、10℃あれば安心です。

・窓辺は昼間の日光で温かいですが、夜はガラス越しの冷気で冷え込むので気を付けて下さい。

 

湿気、空気の淀みは苦手です。

・リビングやキッチンなど人が出入りする部屋が空気の流れがあるので良いです。

・冷暖房の効いている部屋は大丈夫ですが、エアコンから風は乾燥しているので、直接当てると葉っぱを傷めてしまいます。

・ぐんぐん育ち葉の枚数が増えてくるので、株元に日光が届かず蒸れてしまわないように、間引いたりして風通しをよくしましょう。

 

乾燥を好むので、水は土が乾いてから。

・春~夏は土が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりやってください。

・多少は水持ちの良い土を使うと良いです。・水やりのタイミングは季節により乾きが異なるので、直接土を触って確認して下さい。

・受け皿に水を溜めたままにしたり、過湿になると根腐れしてしまいます。・根腐れすると、茎が茶色く変色してぐにゃっとなってしまいます。

・冬は月に1~2回の少なめの水やりで。少なめの水やりで耐寒性が上がります。

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肥料はあげすぎないようにしてください。

・肥料をあげる場合は粒状肥料を与えます。または薄めの液肥。

・サボテン用肥料も使えます。

・肥料をあげすぎると大きく育ちすぎて香りが減ったり、根腐れしてしまいます。

・肥料をあげないと枯れてしまうということはありません。基本的になくても大丈夫です。

・暖かい時期に葉色が落ちてきた場合は、粒状肥料などを株元に少量施肥すると良いです。

 

風通しが悪いと害虫がつくことがあります。

・害虫は比較的少ないですが、風通しが悪い状態が続くと、株元や新芽にカイガラムシがつくことがあります。

・同じく新芽にアブラムシがつくこともあります。

・梅雨時はナメクジが付く事があります。

・風通しが悪くなったり、湿気がこもらないように注意して、葉が多くなってきたら株元が蒸れてしまうので間引きして風通しをよくしましょう。

・ハーブとして口に入れる場合、農薬は使いたくないもの。よく育つのでこまめに株元をチェックしてあげてください。

 

挿し木で増やすことができます。

・暖かくなって新芽が出てきたら、ポキッと折って水に浸けておくだけで、数日で根が出てきます。

・根が出てきたら鉢に植えかえます。

・根が出てきたアロマティカスをハイドロカルチャーに入れるのも、インテリアとしておすすめです。

・株分けもできますが、大きく育てすぎると木化するので、挿し木で形の良い株を作る方がおすすめです。

 

いかがでしたか?
アロマティカスは日光・水やり・風通しに気を付ければ比較的強い植物なのでビギナーにもおすすめです。花屋さんに置いてあれば挑戦してみてはいかかでしょうか。

キッチンやリビングに飾って育てられる大きさなのでインテリアグリーンにもぴったりです。暮らしに植物がプラスされる事で、日々が楽しくなりますよ。

 

まとめ

香りの良い、アロマティカスを育てるポイント6つ

・良く日のあたる場所へ置きましょう。
・湿気、空気の淀みは苦手です。
・乾燥を好むので、水は土が乾いてから。
・肥料はあげすぎないようにしてください。
・風通しが悪いと害虫が付く事があります。
・挿し木で増やすことができます。