青紫のお花が切り花でも人気!ブローディアを育てるポイント8つ

青紫のお花が切り花でも人気!ブローディアを育てるポイント8つ


ブローディアは北アメリカ原産の耐寒性の強いユリ科の小球根草花です。ブローディアは以前はブローディアエア属の総称だったのですが、現在はトリテレイア属になっています。前の属の名残が現在も名前に残っています。また、トリテレイア属は、かつてブローディアエア属に含まれていた15種が独立して、トリテレイア属となりました。
別名にアガパンサスを小さくしたような花形から、ヒメアガパンサスとも呼ばれています。

花茎を球根から30cm~40cm伸ばし、その先端に上向きに咲く星型の小さい花をたくさん咲かせます。開花期は春で、色は白、黄色などがありますが、青紫のものが特に美しく人気があります。秋植えの球根で、一度植えると自然に増えていき毎年咲かせます。

花壇植えでも、鉢植えでもまとめて植えると見映えがして綺麗です。花壇で楽しむほかに、切り花としても人気があります。そんなブローディアの育て方を紹介していきます。



 

青紫のお花が切り花でも人気!!ブローディアを育てるポイント8つ

 

科名:ユリ科
属名:トリテレイア属
学名:Brodiaea
別名:トリテレイア・ブリッジェシー・ヒメアガパンサス
原産地:北アメリカ

 

日当たりの良い場所で育ててください。

・日光を好みます。日光が不足するとあまり花が咲かなくなります。

・半日陰でも育ち、枯れることはありません。

・葉が枯れた後は日陰でもかまいません。

 

耐寒性があり、寒さに強いです。

・体感温度は-5℃です。それ以下になる寒冷地では防寒対策をしてください。

・土が凍ってしまうと枯れてしまいます。

・霜に当たっても枯れませんが、-5℃以下で霜に当たると枯れてしまいます。

・強い寒風に当たると、葉っぱの先から茶色くなって枯れてしまいます。

・冬は風よけをした方が良いですが、少しの風ですぐに枯れてしまうことはありません。

・鉢植えは軒下へ移動させてください。

 

表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。

・表面の土が濡れているのに水をやると、球根が腐って枯れてしまいます。

・冬も水を切らさないようにしてください。

・花壇植え降雨のみで十分なので、特に水をやる必要はありませんが、あまり雨が降らないようであればやってください。

・夏は休眠するので、水はやらないでください。水をやると腐ってしまいます。

・夏は地上部の葉が枯れますが、球根は生きていますので、復活させようとして水をやらないでください。

・花壇植えの降雨は仕方がありませんが、鉢植えは雨が当たらない場所へ移動させてください。

 

肥料が少ないと球根がやせてしまいます。

・肥料を十分に与えていると今年の開花がよくなります。また、球根が育つので来年の開花も良くなります。

・花壇植えは植え付けの時に、元肥として、緩効性の肥料を混ぜ込んでおいてください。

・花壇植えは春と秋に、骨粉入りの油かすをやってください。

・鉢植えは、緩効性の肥料を1か月に1回やってください。

・開花をよくする為には肥料を必要としますが、やりすぎると球根が腐ってしまうので気を付けてください。

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病気、害虫の心配は特にありません。

・夏場の水のやりすぎによる球根腐り、肥料のやりすぎによる球根腐りに気を付けてください。

 

分球を兼ねて植え替えをしてください。

・目安は良い花が咲かなくなってきた時か、2年~3年に1回です。

・10月頃の涼しくなってから分球を兼ねて植えかえてください。

・土は水はけの良いものが好ましいです。

 

分球で増やすことができます。

・自然に分球してよく増えます。

・球根を掘り下げた時や、植え替えの時に自然に離れた球根を分けて植えて下さい。

 

花がら摘み、球根の掘り上げをしてください。

・花柄は、花がすべて咲き終わったら、花茎を付け根から切り取ってください。

・球根の掘り上げは、夏に葉が枯れたら掘り上げて、秋まで乾燥させて保存しておいてください。

・保存場所は風通しの良い日陰が良いです。

・花壇植えは数年植えっぱなしでも良いです。

・鉢植えの場合は、掘り上げずに、雨の当たらない場所で乾燥させておいてください。

 

いかがでしたか
ブローディアは他の秋植えの球根より遅咲きなので、単体で楽しむか初夏の花を合わせて楽しんでください。比較的丈夫なので、花壇植えにし放任でも元気に育ってくれます。他の花とも合わせやすいので、涼しげな青紫のお花は初夏にぴったりですよ!

 

まとめ

青紫のお花が切り花でも人気!ブローディアを育てるポイント8つ

・日当たりの良い場所で育ててください。
・耐寒性があり、寒さに強いです。
・表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。
・肥料が少ないと球根がやせてしまいます。
・病気、害虫の心配は特にありません。
・分球を兼ねて植え替えをしてください。
・分球で増やすことができます。
・花がら摘み、球根の掘り上げをしてください。