寄せ植えのカラーリーフに!カレックスを育てるポイント8つ

寄せ植えのカラーリーフに!カレックスを育てるポイント8つ


カレックスは全世界に2000種以上が分布するカヤツリグサ科の常緑宿根草です。特に温帯の山間部に多くの種類があり、日本にはあたる約200種が自生しています。

花は4月~6月に葉っぱの間から咲きますが葉っぱをメインに楽しむ植物で、種によって葉っぱの姿形が様々です。葉っぱの色も一般的な緑色のものから斑入り、ライム色、銅色など様々です。色合いが様々なので、寄せ植えや他の植物との色合いを合わせるのが楽しいです。また、冬でも葉っぱが枯れない品種もあるので、冬の寄せ植えや庭植えにも最適です。また、欧米では定番として古くから広く使用されている人気の高い植物です。

性質が丈夫なものが多く放任でもよく育ちますので、初心者にもおすすめです。そんなカレックスの育て方を紹介していきます。



 

寄せ植えのカラーリーフに!!カレックスを育てるポイント8つ

 

科名:カヤツリグサ科
属名:スゲ属(カレックス属)
学名:Carex
別名:スゲ(菅)
原産地:全世界

 

明るい半日陰で育ててください。

・直射日光が当たる場所でも育ちますが、葉っぱの先や緑色が変色してきたら日光が強すぎるサインです。

・斑入りの品種は特に直射日光で葉焼けすることがあるので気を付けてください。

・銅色や黄色の葉っぱの品種は日光不足になると発色が悪くなるので、日光が不足しないように気を付けてください。

・室内で育てる場合は、明るい場所に置いてください。

 

耐寒性があり冬越しできます。

・暖地では屋外でも冬越しできます。

・寒冷地では霜や寒さで枯れてしまうので、室内で育ててください。

 

表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。

・庭植えの場合は、一度根付くと降雨だけで十分で、特に水やりは必要ありません。極端に乾燥するようであれば水をやってください。

・鉢植えの場合は底から水があふれ出るぐらいたっぷりとやってください。

・表面の土が濡れている場合は水をやらないでください。

・冬は生育が鈍くなるので、表面の土が乾いて2~3日経ってから水をやってください。

 

肥料はあまり与えなくてもよく育ちます。

・植えつける時にあらかじめ緩効性肥料を土に混ぜ込んでおいてください。

・葉の色艶が悪い場合は薄めの液体肥料をやってください。

・追肥は特に必要ありません。

・肥料が多いと生育が悪くなってしまいます。

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病気、害虫とも心配はありません。

・頑強な植物なので、病気、害虫とも心配はありません。

・注意は夏場の直射日光による葉焼けです。

 

大きくなってきたら植え替えてください。

・適期は3月下旬~5月上旬です。

・2~3年経つと株が大きくなるので、株分けを兼ねて植え替えてください。

・水はけの良い土が適しています。

 

種まき、株分けで増やすことができます。

・種まきの適期は3月下旬~5月上旬、9月~10月です。

・種をまいてから、2~3週間で発芽します。

・光発芽性なので、土は薄く被せてください。

・株分けの適期は3月下旬~5月上旬です。

・数年経ちよく育ってから株分けをしてください。

・根を傷めないように、株を切り分けて植えつけてください。

・斑入りの品種は種で増やすと先祖がえりして、斑が消えることがあるので、株分けで増やしてください。

 

刈り込みをしてください。

・枯れた葉は見た目が悪いので、付け根から切り取ってください。

・適期は3月上旬~中旬です。この時期に刈り込むことにより、4月には新しい葉が行き良い良く伸びてきます。

・夏場、茂りすぎて群れてしまった場合も風通しをよくするために、刈り込んでください。

・よく育つため、姿形が悪くなってきた場合も、刈り込んでバランスを整えてください。

 

いかがでしたか?
カレックスは線の細い草姿ですが、非常に生育が強く根がしっかりと張る植物です。根が張れば放任でも育ち、暑さ、寒さにも強く栽培しやすいので、ガーデニングビギナーの方にもぴったりな植物です。グラウンドカバーや、特に寄せ植えとして使うと足もとがボリュームが出ておすすめですよ!

 

まとめ

寄せ植えのカラーリーフに!カレックスを育てるポイント8つ

・明るい半日陰で育ててください。
・耐寒性があり冬越しできます。
・表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。
・肥料はあまり与えなくてもよく育ちます。
・病気、害虫とも心配はありません。
・大きくなってきたら植え替えてください。
・種まき、株分けで増やすことができます。
・刈り込みをしてください。