花と同じぐらいに華やか!コリウスを育てるポイント8つ

花と同じぐらいに華やか!コリウスを育てるポイント8つ


コリウスは熱帯から亜熱帯原産に分布するシソ科の植物です。初夏~秋にかけてが見ごろで、赤、黄色、緑色など葉っぱの色が美しいカラーリーフで、花壇やグランドカバー、寄せ植えとしてもよく楽しまれています。コリウスの由来は、ラテン語の鞘からきています。

冬の寒さに弱く一年草として扱われています。しかし、育成が旺盛なので、5月~6月に苗を入手して育てると、秋には十分鑑賞するまでに育ってくれます。

葉っぱの色が豊富なので、コリウスだけの寄せ植えにしても華やかです。そんな、コリウスの育て方を紹介していきます。



 

花と同じぐらいに華やか!!コリウスを育てるポイント8つ

 

科名:シソ科
属名:コリウス属
学名:Solenostemon scutellarioides
別名:金襴紫蘇・錦紫蘇
原産地:東南アジア
開花期:―
特徴:日光と湿度を好む植物ですが、耐陰性もあるのでベランダで育てるのにも適した植物です。日陰で育てると枯れることはありませんが、日光に当てた方が葉っぱの色が鮮やかになります。

花も咲きますが、葉っぱを楽しむ植物なので、花摘みをして葉っぱに栄養がいくようにします。

本来多年草ですが、寒さに弱く一年草扱いとして流通しています。

 

日当たりと風通しをよくしてください。

・よく日光に当てると丈夫に育ち、葉っぱの色が美しくなります。

・真夏の直射日光に当たると、葉焼けを起こして枯れることがあります。

・春から日光に当てて慣れさせると、多少は日光に強くなりますが、夏場は半日陰や明るい日陰に移動させた方が良いです。

・葉っぱに白い斑が入る品種は日差しに弱い傾向があるので、注意してください。

・屋内の場合、明るい室内であれば、元気に育ちます。

 

寒さに弱いので、基本的に一年草扱いです。

・冬越しさせる場合は、11月頃の葉っぱが落ちる前に室内へ取り込んでください。

・室内の温度が10℃以上の明るい場所で育ててください。

・冬越しすると葉っぱが緑色になりますが、春になり日光に当てると赤色に戻ってきます。

・寒風に当たると葉っぱが枯れ、霜に当たると途端に枯れてしまいます。

 

表面の土が乾いてきたら、たっぷりと水をやってください。

・鉢底から水が出てくるぐらい、たっぷりと水をやってください。

・多湿を好み乾燥に弱いので、水切れすると葉色が悪くなり、しおれるのが早いです。

・真夏は非常に乾燥しやすいので、朝と夕方に水をやってください。

・庭植えの場合は、降雨のみで大丈夫ですが、真夏は朝にたっぷりと水をやってください。

・冬場は乾燥気味に管理し、表面の土が乾いたら水をやってください。

 

あまり肥料は必要としません。

・植えつける時にあらかじめ、緩効性肥料を混ぜ込んでおいてください。

・生育期に薄めの液肥を2週間に1回やってください。

・肥料をやりすぎると、葉っぱの模様が消えてしまったり、葉っぱの色が悪くなってしまいます。

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ヨトウムシ、ナメクジ、ハダニがつきます。

・ヨトウムシは夜行性なので、昼間は土の中に隠れています。

・葉っぱが食われていたり、株周りに土が掘られた跡があれば、軽く掘り起こし確認してください。

・駆除はオルトランを散布してください。またオルトランは予防にもなります。

・ナメクジは駆除剤で駆除してください。

・ハダニは高温時に乾燥すると発生するので、葉水をかけて予防してください。

 

一年草扱いなので、植え替えの必要はありません。

・鉢植えで冬越しできる場合は、根が張ってきたら古い土を落として、新しい土で一回り大きい鉢へ植え替えてください。

・庭植えは霜が当たる頃に枯れてしまいます。

 

挿し木で増やすことができます。

・挿し木は生育期間の6月前後に茎の先端を7cm切り取って、30分水揚げします。

・用土に挿してから、10日ほどで根が出始めます。

・水差しでも簡単に発根します。

・水差しで発根したものは、一度根をすべて切り取ってから土に挿し芽した方が良いです。

・すぐに日光に当てるのではなく、明るい日陰で育ててください。

 

花摘み、摘心をしてください。

・茎の先端の葉の間から花芽が見えてきたら、花を咲かせないように節の下で切り取ってください。

・摘心は頂点の芽を摘み取って脇芽が出やすくします。脇芽を出すことによりボリュームがでてきます。

 

いかがでしたか?
コリウスは葉っぱの色が豊富で、花壇や寄せ植えの彩りにぴったりです。花と同じぐらいの華やかさがあります。コリウスだけで植えたり、ハンギングバスケットの材料にするなど楽しみ方が色々ですよ!

 

まとめ

花と同じぐらいに華やか!コリウスを育てるポイント8つ

・日当たりと風通しをよくしてください。
・寒さに弱いので、基本的に一年草扱いです。
・表面の土が乾いてきたら、たっぷりと水をやってください。
・あまり肥料は必要としません。
・ヨトウムシ、ナメクジ、ハダニがつきます。
・一年草扱いなので、植え替えの必要はありません。
・挿し木で増やすことができます。
・花摘み、摘心をしてください。