寄せ植えのアクセントに!コルジリネを育てるポイント8つ

寄せ植えのアクセントに!コルジリネを育てるポイント8つ


コルジリネは東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどに約20種が分布する熱帯性の樹木です。「コルジリネ」や「コルディリーネ」と呼ばれたりもします。
近い仲間に観葉植物のドラセナ類があり、姿形が似ているので混同されやすいです。
名前はギリシア語のコルディレ(こん棒)に由来し、棒状の太い根茎を持つところに由来しています。

コルジリネは丈夫な性質で育てやすく、葉っぱの色合いも美しいので、昔から親しまれている観葉植物のひとつです。

そんなコルジリネの育て方を紹介していきます。



 

寄せ植えのアクセントに!!コルジリネを育てるポイント8つ

 

科名:リュウゼツラン科
属名:コルジリネ属(ドラセナ属)
学名:Cordyline
別名:赤ドラセナ・アカドラセナ
原産地:東南アジア オーストラリア ニュージーランド
開花期:―
特徴:葉っぱは先端がややとがった長楕円形をしており、赤色、黄色、銅色などカラフルな種類があり、縦じまの入る品種もあります。日光によく当てると葉の色合いが鮮やかになります。

ハイドロカルチャーや小さな鉢に植えてミニ観葉にしたり、大鉢仕立てにしたりと楽しみ方の幅が広いです。寄せ植えにも良いアクセントになります。また、赤ドラセナの名で、切り花としても流通しています。

 

日光を好むので、日当たりの良い場所で育ててください。

・日光によく当てると、葉っぱの色を鮮やかに保つことができ、健康な株に育ちハダニなどの害虫がつきにくくなります。

・日光が足らないと、軟弱に育ってしまいます。

・真夏の直射日光は強く過ぎるので、明るい日陰やカーテン越しの場所へ移動させてください。

・夏場に遮光するのであれば、50%が目安です。

 

耐寒性はあまりありません。

・耐寒温度は5℃です。

・冬は室内に移動させ、日光の当たる場所で育ててください。

・室内の窓際は夜間冷え込むので、夜間は窓際から放してください。

・霜が降りない場所であれば、屋外で冬越しさせることができます。

・冬場、室内で乾燥するとハダニが発生するので、こまめに葉水をかけてください。

 

表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。

・土が湿っているうちに水をやると、過湿により根腐れを起こしてしまいます。

・受け皿にたまった水はそのままにせず捨ててください。

・冬は生育が鈍るので、表面の土が乾いて2~3日経ってから水をやってください。

・葉水は年間を通して、こまめにやってください。

 

肥料はそれほど必要としません。

・生育期の5月~9月に、緩効性の置き肥を2ヶ月に1回やってください。

・液肥をやる場合は、2週間に1回やってください。

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病気は軟腐病、害虫はハダニ、カイガラムシがつきます。

・高温多湿になると、軟腐病が発生します。発生した個所は取り除いてください。

・乾燥するとハダニがつきます。殺虫剤を散布して駆除してください。

・葉水をこまめにまくと、ハダニの予防になります。

・カイガラムシは見つけ次第、歯ブラシなどでこすり落としてください。

 

根詰まりを起こしてきたら、植え替えてください。

・地中に球根のように太い地下茎をもっています。これが成長して根詰まりを起こします。

・根詰まりを起こすと新しい芽が出てこないので、1~2年を目安に植え替えてください。

・5月~7月が植え替えの適期です。

・鉢から株を抜いて、3分の1程土を落とし、傷んだ根や長すぎる根を処理してください。

・一回り大きい鉢へ、新しい土を使って植え替えてください。

・土は肥沃で水はけが良いものが適しています。観葉植物の土も使えます。

 

挿し木、根伏せで増やすことができます。

・挿し木の適期は5月~8月です。

・茎を5cm~10cmに切り取って用土に植えつけてください。

・乾かさないように育てると、1か月ぐらいで発根、発芽してきます。

・根伏せの適期は5月~8月です。

・茎を5cm切り取って、土に横にして植えてください。

・1か月ぐらいで発根してきます。

 

下葉を取り除いてください。

・枯れてきた下葉はそのままでは見栄えが悪いので取り除いてください。

・葉にホコリがたまってきたら、カーゼなどを濡らしてホコリをふき取ってください。

 

いかがでしたか?
コルジリネは葉色が赤紫や赤系統が多く、色合いとしては派手ですが不思議にもシックな雰囲気をもっています。寄せ植えにしても、派手になりすぎず、良いアクセントとして使えますよ!

 

まとめ

寄せ植えのアクセントに!コルジリネを育てるポイント8つ

・日光を好むので、日当たりの良い場所で育ててください。
・耐寒性はあまりありません。
・表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。
・肥料はそれほど必要としません。
・病気は軟腐病、害虫はハダニ、カイガラムシがつきます。
・根詰まりを起こしてきたら、植え替えてください。
・挿し木、根伏せで増やすことができます。
・下葉を取り除いてください。