その名も羊のお耳♡ラムズイヤーの育てる前に読む7つの知識

その名も羊のお耳♡ラムズイヤーの育てる前に読む7つの知識

葉にふわふわの毛が生えていて、動物の産毛を触っているような愛おしさを感じさせてくれるラムズイヤー。まさに「羊のお耳」ですね!

ハーブとしても使用される植物ですので、ポプリ作りにチャレンジしたい方にもおすすめですよ!



 

 

その名も羊のお耳♡ラムズイヤーの育てる前に読む7つの知識

 

科名: シソ科

属名: イヌゴマ属

学名: Stachys byzantina

別名: ワタチョロギ

原産地: オーストラリアを除く熱帯、亜熱帯

開花期: 初夏〜夏

 

水はけの良い日なたがお好き

水はけが良い、どちらかというと乾燥している環境を好みます。高温多湿には弱いので蒸れないような風通しの良い場所を確保してあげましょう。

基本的には日当たりの良い場所を好みますが、湿気を伴う日本の気候の中で育てるなら半日陰が良いのではないでしょうか。

高温多湿に弱いのと反対に乾燥と寒さには強い植物です。-10℃まで耐えてくれますので、土が凍るほど寒い地域でなければ地植えでOK。

 

花が終わったら刈り取り!

ラムズイヤーは風通しの悪さと蒸れに弱いハーブです。なので、花が咲き終わったら花茎を根元からばっさり切って風通しを良くしましょう。収穫したハーブはポプリやドライフラワーにして楽しんでくださいね♡

ドライフラワーにしたいときは、花が咲いている間か咲く前に収穫したほうが見栄えが良く色味もきれいです。

 

水やりいらず

庭に地植えした場合はほとんど水やりの必要がありません。雨水だけで十分に育ってくれますよ。乾燥がひどいときには水やりをしても良いですが乾燥した環境を好む植物ですのであげすぎには注意しましょう。

鉢植えの場合は土壌から水分を補えないので土が乾いているのを確認してからたっぷりあげてください。

水をやりすぎると根腐れを起こし、過湿で枯れてしまいますので気をつけましょう。

 

土と肥料について

水はけの良い、草花用の培養土を使用すると良いでしょう。その他の土でも育ちますが、水はけと通気性の良さに重点を置いて用意してください。

また、酸性の土を嫌います。地植えにする場合は植え付けの1週間前までに苦土石灰を植える場所の土と混ぜて中和しておけば大丈夫です。

肥料についてはほとんど必要なく、あげすぎるとかえって傷んでしまいます。生育期の成長がうまくいかないときにのみ使用してください。あげる場合は春と秋に月1,2回、ゆっくり効くタイプの液体肥料をあげましょう。

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かかりやすい病気と害虫

見た目も触り心地もかわいらしいラムズイヤーですが、ウドンコ病にかかりやすくアブラムシの被害にも遭いやすいでので注意しましょう。

ウドンコ病は栄養を奪ったり光合成を阻害してくる病気ですが、風通しの改善で予防できます。殺菌剤を撒くことで被害を最小限に抑えられるでしょう。

アブラムシはおなじみかと思いますが、やはり早めの駆除が大切です。

 

地植えでも2年に1度の植え替えを

茎がぐんぐんと横に這うように伸び広がりますので、プランターや鉢植えで育てている場合は1年でみっちり窮屈になってしまうでしょう。1年に1度、株分けをかねて植え替えをしてあげるとのびのび育つでしょう。

地植えの場合も、2年に1度の株分けと植え替えをおすすめします。放っておくとどこまでも伸びてしまいます。毎年4月と10月が適期でしょう。

 

株分けと豆まきで増やす!

株分けか豆まきで増やすことができます。花茎が枯れた頃に花茎ごと収穫し、日陰でよく乾燥させてから種を取り出しましょう。紙袋に乾燥剤と一緒に入れて冷暗所で保管したものを3〜5月もしくは9〜10月にポットに点まきします。

発芽するまでは水を切らさないようにしてくださいね。10cmほどになったら植えたい場所に移してOK!

株分けも豆まきと同じ時期に行います。根っこごと掘り上げて地下茎を切り分けてください。1株に2,3の芽がつくように植え付けましょう。

 

いかがでしたか?

ふわふわの葉っぱがキュートなラムズイヤーですが、パープルのお花もとてもかわいいです。ドライフラワーにする場合は晴れた日に収穫し、5〜10本を輪ゴムでまとめて乾燥させて作ります。風通しの良い日陰で干すときれいにできますよ。

身近にあるとあたたかい気持ちになれるラムズイヤー、ぜひお庭の仲間に入れてあげてくださいね!

 

まとめ

その名も羊のお耳♡ラムズイヤーの育てる前に読む7つの知識

水はけの良い日なたがお好き
花が終わったら刈り取り!
水やりいらず
土と肥料について
かかりやすい病気と害虫
地植えでも2年に1度の植え替えを
株分けと豆まきで増やす!