グラインドカバーに最適!リシマキア・ヌンムラリアを育てるポイント8つ

グラインドカバーに最適!リシマキア・ヌンムラリアを育てるポイント8つ


リシマキアは北半球を中心に、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアなどに約200種が分布しています。日本にはオカトラノオ、クサレダマなど15種が自生し、茶花として親しまれてきました。

よく育てられているのはグラインドカバーとして楽しまれているリシマキア・ヌンムラリアです。水辺など湿り気のある場所に植えるとよく育つので、水草として楽しむこともできます。

初夏に花を咲かせますが、日当りが良くないと咲きません。しかし、葉っぱの色合いを楽しむ観葉植物として利用される事が多いです。匍匐する性質を生かして、グラインドカバーや寄せ鉢として人気があります。グランドカバーに向いていますが踏まれると駄目なので、人があまり通らない所で植えるのが最適です。そんなグラインドカバー向きのリシマキアを育てるポイントを紹介していきます。



 

グラインドカバーに最適!!リシマキア・ヌンムラリアを育てるポイント8つ

 

科名:サクラソウ科
属名:オカトラノオ属
学名:Lysimachia nummularia
別名:オカトラノオ、クサレダマ
原産地:北半球

 

日当たりを好みます。

・日当たりから明るい半日陰で育てる事ができます。

・夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうので、日差しを避けるかよしずなどで遮光した風通しの良い場所で育ててください。

・日光によく当たらないと花が咲きません。花を咲かせたい場合は春~初夏によく日光に当ててください。

・花を咲かせず葉っぱを楽しむ場合は、耐陰性があるので明るい半日陰でも充分育ちます。

・夏の乾燥防止のために、バーク堆肥や腐葉土でマルチングするのもおすすめです。

 

耐寒性があり冬越しできます。

・冬の寒さに当たって枯れることがありますが、根は生きているので春になると新芽がでてきます。そのまま育ててください。

・霜よけした方が安心です。関東以北では寒さが厳しいので、霜よけしてください。

 

土が乾き始めたら、たっぷりと水をやってください。

・湿った環境で生息しているので、水切れを嫌います。

・特に、鉢植えの場合は乾燥しすぎないように気を付けてください。

・花壇植えの場合は。雨があまり降らず乾燥しているなら、水をやってください。

 

肥料をたくさんやると、よく生長します。

・緩効性肥料を1カ月に1回やってください。

・液肥をやる場合は、2週間に1度、薄めでやってください。

・あまり大きく育てたくない場合は、肥料を控えてください。

・腐植質の多い土壌で育てている場合、肥料過多になり梅雨時期に倒れやすくなるので、その場合は肥料はやらなくて良いです。

・元肥として緩効性化成肥料を土に混ぜておいてもよいです。

・花後の秋に肥料をやると、地中の芽を育てる事ができます。

【スポンサーリンク】

病気、害虫ともほとんど発生しません。

・夏の暑さが苦手なので、直射日光が当たらず風通しの良い、出来るだけ涼しい場所で育ててください。

 

株が大きくなれば植え替えしてください。

・植え替えの適期は3月~5月、10月~11月上旬です。

・2年に1度ぐらいが目安ですが、毎年植え替えると姿形を美しく保てます。

・植えっぱなしにすると、混みあい過ぎてバランスが悪くなります。また、中心部の育成が悪くなる場合があります。

・水はけの良い土が適しています。

・一回り大きな鉢へ植え替えてください。

・大きくしたくない場合は、3分の1程切り崩して、同じ大きさの鉢へ植え替えしてください。

 

挿し木、株分けで増やすことができます。

・株分け3月上旬~4月下旬が適期です。

・植え替えの時に、株を分けることもできます。

・挿し芽は途中で根が出ている茎を切って、それを土へ挿してください。

・水に浸けてもおいても根が出てきます。土へ植える場合は根が何本か出てからにしてください。

 

切り戻しをしてください。

・3月になったら、株元から数節残して切り戻してください、暖かくなると新しい葉が伸びてきます。

・土壌が合うとどんどん伸びていくので、切り戻しをしてください。

 

いかがでしたか?
リシマキアは花も可愛らしいですが、観葉植物的な楽しみ方ができる植物です。土壌が合うと、どんどん広がり地面を覆うのでグランドカバーとして最適でが、踏まれると駄目なので、踏まないように気を付けてくださいね。また、ハンギングバスケットとしてもの用途があり、楽しみ方の多い植物です。そんなリシマキアをあなたも育ててみましょう!
 
まとめ

グラインドカバーに最適!リシマキア・ヌンムラリアを育てるポイント8つ

・日当たりを好みます。
・耐寒性があり冬越しできます。
・土が乾き始めたら、たっぷりと水をやってください。
・肥料をたくさんやると、よく生長します。
・病気、害虫ともほとんど発生しません。
・株が大きくなれば植え替えしてください。
・挿し木、株分けで増やすことができます。
・切り戻しをしてください。