お菓子や肉料理に!ペパーミントを育てるポイント8つ

お菓子や肉料理に!ペパーミントを育てるポイント8つ


スペアミントは交配種を含むと世界中に1000種以上あるミントの一種でシソ科ハッカ属の多年草です。和名はミドリハッカ。

すーっとするさわやかな香りがし、食欲増進効果や頭をスッキリさせる効果があるのでハーブとして使用されているほか、ガムや歯磨き粉の香り付けなど色んな用途に使われています。

丈夫なハ-ブなので用土も環境もそれ程こだわらず、1度植えると数年間楽しめます。
そんなスペアミントの育て方を紹介します。



 

お菓子や肉料理に!!ペパーミントを育てるポイント8つ

 

科名:シソ科
属名:ハッカ属
学名:Mentha spicata
別名:オランダハッカ ミドリハッカ ガーデンミント
原産地:ヨーロッパ地中海沿岸
開花期:7月~9月
特徴:スペアミントは寒さに強く頑健でよく育つので、それほど手をかけなくても簡単に増えます。

夏に白や紫の花を穂状に咲かせ、葉っぱは緑色で、先の尖った形をしています。

スペアミントの仲間には、ミント全体が交配しやすく、近くに他のミントなどがあると交雑して香りが弱くなってしまいます。また、繁殖力が旺盛なので、雑草すら駆逐するほどです。

収穫は5~10月にかけて行ってください。スペアミントは同じミントのペパーミントより香りが強くなく甘さのある香りがあるので、
料理やお菓子作りによく利用されています。

 

日当たりとやや湿った環境を好みます。

・半日陰の場所でも十分育ちます。・日当たりを好みますが、夏の直射日光は強過ぎて葉っぱが枯れてしまいます。

・遮光をするか、半日陰や明るい日陰へ移動させてください。

・やや湿った環境を好みますが、風通しはよくしてください。

 

耐寒性があり、寒さに強いです。

・寒さに強く、0℃以下でも枯れることはありません。

・冬は霜に当たって落葉し枯れてしまいますが、根の状態で冬越しし、春に新芽がでてきます。

・暖かい地域では、冬でも地上部が枯れずに冬越しします。

・地上部を枯らしたくない場合は、ワラなどでマルチング、霜避けをしてください。

 

やや湿った環境を好み、表面の土が乾いてきたら、たっぷり水をやってください。

・乾燥が苦手で、やや湿った環境を好みます。

・夏場は水切れしやすいので、朝と夕方2回水をやってください。

・水切れすると、生育が衰えてきて、葉や茎が硬くなってしまいます。

・庭植えは降雨のみで水やりは不要です。日照りが続いて乾燥するようであれば水をやってください。

 

肥料はやらなくても育ちます。

・肥料をたくさんやりすぎると香りが弱まってしまいます。

・肥料はなくてもよく育ちます。

・肥料をやる場合は、春と秋に2~3ヶ月に1回、緩効性の置きをやってください。

・液肥をやる場合は薄めを2週間に1回やってください。

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病気はうどんこ病が発生します。

・梅雨時期~夏場に蒸れてしまうと、うどんこ病にかかってしまいます。

・風通しをよくして予防してください。

・害虫の心配はほとんどありません。

 

根が詰まってきたら植え替えてください。

・植え替えの適期は春です。

・育成が旺盛なので、鉢植え・プランター植えにしているものは、毎年植え替える方が良いです。

・1回り大きい鉢へ植え替えるか、大きくしたくない場合は、株分けをして植え替えてください。

 

株分け、挿し芽、種まきで増やすことができます。

・株分けの適期は植え替え時の春です。

・土を落として傷んだ茎を取り除き、2分の1~3分の1に分けてください。

・もしくは、3~5本を1株にして植えつけてください。

・挿し芽は茎の先端を5cm切り取って、1時間ほど水あげ後、用土に挿してください。

・半日陰で乾かないように育ててください。

・もしくは水に切り取った茎を水に数日間浸けて、根が出てから植えつけてください。

・水は毎日替えてください。

・種まきの適期は4月~6月です。

・乾かさないように育ててください。

・自家採集した種は親株に比べて香りが弱くなる場合があるので、市販の種を購入する方が良いです。

 

交雑するので、他のミントを近くに植えないでください。

・ペパーミント、アップルミント、パイナップルミントなどが近くにあると、交雑してしまいます。

・交雑すると香りが弱くなるので、できるだけ距離を離して近くで育てないでください。

 

いかがでしたか?
スペアミントは生育が旺盛でよく育つので、乾燥に気を付ければよく育って増えてくれます。
ハーブとしての効能は殺菌、防腐作用の他に、眠気覚ましやリラックス効果もあります。
ハーブティーや肉料理の臭み消しなど用途が広く、色々と楽しめますよ!

 

まとめ

お菓子や肉料理に!ペパーミントを育てるポイント8つ

・日当たりとやや湿った環境を好みます。
・耐寒性があり、寒さに強いです。
・やや湿った環境を好み、表面の土が乾いてきたら、たっぷり水をやってください。
・肥料はやらなくても育ちます。
・病気はうどんこ病が発生します。
・根が詰まってきたら植え替えてください。
・株分け、挿し芽、種まきで増やすことができます。
・交雑するので、他のミントを近くに植えないでください。