はじめでも手軽に花を楽しめる!!ポーチュラカを育てるポイント8つ

はじめでも手軽に花を楽しめる!!ポーチュラカを育てるポイント8つ

ポーチュラカ。あまり聞きなれない名前だと思います。マツバボタンに近い夏の花です。
暑さに強く花が黄色、オレンジ、ピンク、白と次々咲くので、見ごたえがあります。葉が厚く、多肉で乾燥に強い種類です。
少しくらい水や肥料がなくてもよく育ち、手間があまりかかりません。地面に広がってグランドカバーになります。4、5月から苗を植える時期なので、花壇や鉢で育ててみませんか。



 

はじめでも手軽に花を楽しめる!!ポーチュラカを育てるポイント8つ

 

科名:スベリヒユ科
属 :ポーチュラカ
学名:Portulaca oleracea cvs.
別名:ハナスベリヒユ
原産地:南北アメリカ
開花期:5月~10月
花の色は白、黄、オレンジ、ピンク、赤、紫など。

特徴
畑や荒地の雑草スベリヒユが近い植物です。スベリヒユとマツバボタンの交配種から、園芸品種のポーチュラカができたといわれています。マツバボタンと花がよく似ていますが、葉の形が違います。ポーチュラカの葉は丸い形で厚く、水分を貯められます。なので、真夏の炎天下でもよく茂ります。ですが、低温に弱く霜が降りると、枯れてしまいます。翌年には、こぼれた種が生えて育つこともあります。

日当たりのよい場所で育てる

 ・花を沢山つけるには、日当たりのよい場所を選んで植えてください。
鉢でも育て場合も日によく当ててください。
・花は、曇ったり雨の日には閉じます。晴れるとまた、花が開きます。
ある程度の明るさがないと花が開かなくなります。

 

冬越しは鉢植えの場合、室温12度以上が必要

・花壇では、秋に霜が降りると株が枯れます。翌年の春に苗を植えるのがオススメです。
・室内で冬越しさせた株を、春に株に植え替えてもいいでしょう。
・秋にこぼれた種から芽が出る場合もあります。

 

水やりは花壇の植えつけのときくらいで少なめ

・春に苗を植えた時1週間くらい、地面が乾燥しすぎないように注意。
・苗が根付いたら、地面が乾燥してもかなり耐えられます。
・鉢の表面が乾燥し軽くなれば、水やりをします。
・水やりしすぎると、根腐れを起こすので、土が湿っていたら、水やり不用。

 

水はけのよい土に植えます

・水はけのよい土を選び、花壇にパーライトなどの土壌改良剤も入れます。
・鉢植えの土は赤玉、川砂、腐葉土を5:1:3の割合で入れます。

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肥料は少なく、株を丈夫に

・春に花壇に植えるときに、肥料を粒状タイプの肥料を混ぜます。
・鉢には数個の粒状肥料を置きます。
・もともとやせた土地によく育つので、肥料は植え付けのときだけで充分。

 

挿し木と種まきで増やせます

・6月ころさし穂を、5センチくらいに切り、バーミキュライトにさします。
・2週間くらいで根が出ますので、花壇や鉢に植え替えます。
・種でも増やせます。発芽に必要な温度が20度以上なので、
なるべく5月中下旬に種をまきます。

 

苗の植え付け、株の管理

・4月から5月に苗を花壇や鉢に植えます。
・花壇に植えるときは株間を15センチくらい離して植えます。
・鉢の植え替えは、根がいっぱいになったら、一回り大きめの鉢に移す。
・少し伸びすぎた株の周辺部を刈り込みます。

 

病害虫

・たまにたアブラムシがつくことがあります。
・肥料が多すぎるとサビ病が出て枯れることも。
どちらかというと、やせた地面のほうが丈夫に育ちます。

 

いかがでしたか?
思ってたよりも管理が楽で育てやすそうではありませんか?水もあまりいらず、
やせた土地でもよく育つ雑草のような性質の花です。庭に植えて、花のバリエーションを
楽しむには最適な種類だと思います。夏の高温乾燥な土地でもよく育つので、緑のカーテンとセットで楽しむのも良いですよ。

 

まとめ

はじめでも手軽に花を楽しめる!!ポーチュラカを育てるポイント8つ

・花が咲くためには充分な日当たりが必要
・外では1年で株が枯れます。温度は12度以上必要。
・水やりは控え目。根腐れしやすい。
・水はけのよい土に植えます。
・肥料は少なめ。植え付けのときに混ぜます。
・挿し木で簡単に増えます。種巻きは20度以上の温度が必要。
・花壇に植えるときは15センチ間隔。伸びずぎた枝や茎を切ります。
・害虫は余りつかないです。肥料のやりすぎで病気になることも。