光沢のある葉っぱが涼しげ!!シマトネリコを育てるポイント8つ

光沢のある葉っぱが涼しげ!!シマトネリコを育てるポイント8つ

シマトネリコはトネリコ属の常緑樹で沖縄や台湾などの暖地が原産です。寒さに少し弱いですが、暑さに強く丈夫に育ち高さ15mにまで育つ樹木です。名前は沖縄などの島に生息しているトネリコの仲間に由来しています。

花は6月~7月に少し香りのある小さく白い花が咲きます。花より葉っぱや姿形を楽しむ植物ですが、花を咲かせたい時は、開花前の剪定は避けてください。
葉っぱは小さく密集してつき、光沢があります。夏は涼しげな雰囲気を感じさせてくれます。

てやすい樹木なので、お庭のシンボルツリーとしても人気です。そんなシマトネリコの育て方を紹介してきます。



 

光沢のある葉っぱが涼しげ!!シマトネリコを育てるポイント8つ

 

科名:モクセイ科
属名:トネリコ属
学名:Fraxinus griffithii
別名:タイワンシオジ
原産地:日本(沖縄県)、台湾、中国、フィリピン
開花期:6月~7月

 

日当たりが良い方がよく育ちます。

・日当たりから明るい日陰で育てることができます。

・室内で葉っぱの色が悪くなってきたら日光不足です。たまに外へ出して直接日光に当ててください。

・耐陰性があるので、室内の明るい場所でも育てる事ができます。

・夏場の日差しが強い時期は水切れで葉焼けを起こす事があるので、移動させるか日除けをしてください。

・潮風にも強いので、沿岸部でも育てることができます。

 

寒さにはあまり強くなく、耐寒温度は0℃です。

・暖地の植物なので寒さにはあまり強くありませんが、冬越しはできます。

・関東より北では、屋外での冬越しは難しいです。

・数年育っているシマトネリコでも、強い寒さや霜に当たると葉っぱを落として枯れてしまうことがあります。

・耐寒温度はー3℃やー5℃とも言われていますが、0℃あたりになれば鉢植えは室内へ移動させるのが安心です。

・霜に当たっても枯れてしまうので、軒下の日当たりの良い場所や霜よけをしてください。

・冬に葉っぱが枯れてしまっても、春になれば芽吹く場合もあります。

 

表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。

・乾燥に弱いですが、過湿になると根腐れを起こしてしまうので、土が湿りっぱなしは避けてください。

・夏場はよく水を吸い上げるので、朝夕の2回水をやってください。

・冬場は生育が止まるので水やりは控えめにしてください。表面の土が乾いてから数日たってからが目安です。

・庭植えは基本的に降雨のみで大丈夫ですが、日照りが続いたり夏場は土の乾き具合を見て水をやってください。

 

肥料化は緩効性のものをやってください。

・庭植えは2月頃に寒肥として株元に植えてください。

・鉢植えは春~秋の生育期間に緩効性の置き肥や液肥をやってください。

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比較的、病気、害虫には強いです。

・イモムシやハマキムシが新芽を食べる場合があります。見つけ次第、補殺するかオルトランで駆除してください。

・うどんこ病が発症する場合があります。殺菌剤を添付して対策をしてください。

 

根詰まりがしてきたら植え替えてください。

・植え替えの適期は4月~6月上旬です。4月中のい日は避けてください。

・目安は2年に1回です。

・一回り大きな鉢へ植え替えてください。

・用土は水はけがよく、保水性にすぐれたものを使用してください。観葉植物専用の土でも大丈夫です。

・庭植えは特に植え替えの必要はありません。

 

挿し木、種まきで増やすことができます。

・挿し木の適期は4月下旬~6月です。

・10センチほど切り取って、水揚げをしてください。この時、いように気を付けてください。

・水上げをしてから、清潔な用土に挿してください。

・挿し木をした直後は直射日光を避けた明るい場所に、穴をあけたビニールを被せて湿度を保ってください。

・種まきは10月頃に茶色になった種を収穫して、それを翌年まいてください。

・収穫した種はビニール袋やタッパなど密閉できる容器に入れて保管してください。

・種まきの適期は4月~5月です。

・清潔な用土に植え付けてください。

・発芽温度は20℃ぐらいです。

 

よく枝が伸びるので剪定をしてください。

・大きくした場合は剪定をせずに自然な形で育てください。

・大きくしたくない場合は、夏場と冬場は避けて剪定をしてください。

・花を咲かせたい場合は、開花前の初夏は避けるようにしてください。

 

いかがでしたか?
シマトネリコは比較的育てやすく、よく育つので近年人気の出てきている樹木です。よく育つので大きさを抑える場合は毎年の剪定は必要ですが、小さなお庭でも手入れがしやすいのも人気のひとつです。また、葉っぱが涼しげなので鉢植えにして玄関を彩るなど、観葉植物として飾る事もできます。グリーンで涼しい雰囲気を出したい方にはぴったりですね。

 

まとめ

光沢のある葉っぱが涼しげ!!シマトネリコを育てるポイント8つ

・日当たりが良い方がよく育ちます
・寒さにはあまり強くなく、耐寒温度は0℃です。
・表面の土が乾いたら、たっぷりと水をやってください。
・肥料化は緩効性のものをやってください。
・比較的、病気、害虫には強いです。
・根詰まりがしてきたら植え替えてください。
・挿し木、種まきで増やすことができます。
・よく枝が伸びるので剪定をしてください。