繁栄と幸福の象徴!ツルニチニチソウを育てるポイント8つ

繁栄と幸福の象徴!ツルニチニチソウを育てるポイント8つ


ツルニチニチソウは南ヨーロッパから北アフリカにかけて分布する常緑のつる性植物で、非常に丈夫で乾燥に強いためグランドカバーによく使われています。
属名の「ビンカ」はラテン語のしばる・巻きつけるからきており、つる性で曲がりやすく、このつるで花を作っていた事に由来しています。

ヨーロッパでは常緑で冬も枯れないことから、不死のシンボルとして身に付けると繁栄と幸福をもたらしてうれるという言い伝えが古くからあります。そのため、別名に「大地のよろこび」、「魔女のすみれ」などと呼ばれています。

春~初夏にかけて青紫の美しい花が咲き、涼しげでとても綺麗で、葉色の美しい斑入りの品種もあります。そんなツルニチニチソウの育て方を紹介していきます。



 

繁栄と幸福の象徴!!ツルニチニチソウを育てるポイント8つ

 

科名:キョウチクトウ科
属名:ツルニチニチソウ属(ビンカ属)
学名:Vinca minor
別名:ビンカミノール ツルギキョウ
原産地:南ヨーロッパ 北アフリカ
開花期:4月~7月
特徴:耐陰性があり、半日陰や日陰でも十分育ち、春から初夏にかけて、青紫の美しい花を咲かせます。花を咲かせたい場合は日光に当てるようにします。

乾燥気味の環境を好むので、水はけの良い土、場所が適しています。

葉っぱは卵型で斑入りの園芸品種が数多く出回っており、斑入りのものは日陰の方が美しく見えます。

 

耐陰性が強く、半日陰や日陰でも育ちます。

・日陰でも色艶の良い葉っぱをつけますが、日光が少ないと花付きが悪くなります。

・斑入りの品種は日陰の方が美しく見えます。

 

耐寒性が強く冬越しできます。

・耐寒温度は0℃です。

・常緑の植物ですが、寒冷地では冬に落葉することがあります。

・簡単な防寒すると葉の傷みを予防できます。

 

表面の土が乾いてから、たっぷり水をやってください。

・乾燥気味を好むので、水のやりすぎに注意してください。

・土が湿った状態が続くと育成が悪くなってしまいます。

・庭植えは一度根付いてしまえば、降雨のみで水やりの必要はありません。

 

あまり肥料の必要はありません。

・植えつけ時に、あらかじめ元肥として、緩効性肥料を混ぜ込んでおいてください。

・花をたくさん咲かせたい場合は、開花期に2週間に1回液肥をやってください。

・あまり肥料をやりすぎると、茂りすぎてしまいます。

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害虫はカイガラムシがつきます。

・葉っぱが密集して風通しが悪くなると、カイガラムシがつきます。

・伸び過ぎたつるは間引いて風通しを良くして予防してください。

・病気の心配は特にありません。

 

根が張ってきたり、株が大きくなれば植え替えてください。

・生育が旺盛なので、鉢植えは毎年植え替えてください。

・植え替えは真夏と真冬を除けば、どの時期でも可能です。

・株を引きぬき、一回り大きい鉢へ植え替えてください。

 

株分け、挿し木で増やすことができます。

・株分けは親株を分けて増やす方法と、つるの節から根が出たものを切り取って増やす方法があります。

・挿し芽は夏に生育が止まって、つるが硬くなったところの先端を切り取って用土にさしてください。

 

切り戻しをおこなってください。

・生育が旺盛でどんどん伸びていくので、込み合った部分や伸び過ぎた部分を剪定してください。

・剪定し風通しが良くなる事により、カイガラムシの発生を予防できます。

・切り戻した枝を挿し木用として植えつけることもできます。

 

いかがでしたか?
ツルニチニチソウはウォールガーデンやグランドカバーだけではなく、近年では鉢植え・寄せ植え・ハンギングバスケットなどとしても楽しまれています。あなたの好きなスタイルで楽しむことができますよ!

 

まとめ

繁栄と幸福の象徴!ツルニチニチソウを育てるポイント8つ

・耐陰性が強く、半日陰や日陰でも育ちます。
・耐寒性が強く冬越しできます。
・表面の土が乾いてから、たっぷり水をやってください。
・あまり肥料の必要はありません。
・害虫はカイガラムシがつきます。
・根が張ってきたり、株が大きくなれば植え替えてください。
・株分け、挿し木で増やすことができます。
・切り戻しをおこなってください。